今年もあゆ隊長にくっついて富士山へ行ってきました。今回は花より登山(笑)!富士山の頂上はまだ無理なのでまずは宝永山の頂上を目指しました!
いつもは写真で綴っている富士山のお話ですが、流れる雲、刻々と変わっていく景色、風や踏みしめる富士砂の音などをお伝えしたくて
今回は動画で綴ります。

まずはいつもの駐車場まで車で行って、いつもの場所のクサボタンなどに挨拶しました^^


 

クサボタンはもう満開の時期はとうに過ぎていましたが、まだこんなふうに咲いている枝も残っていました。

 

木に寄り添うように結実していたクサボタンと、寝そべりながら結実するクサボタン。

富士山で見るクサボタンは淡い青紫の色がチャーミング。
下界で咲くより色が良く出ているように感じます。


 

これも富士山に来たら絶対見逃せませんよね!フジアザミ。
大きなアザミですよ、最初見た時はビックリしましたから!
株の直径は1mはあります。花径は大きなものは10p位あるんじゃないかな?
迫力ですよ^^



 

すすきのような白い穂が揺れて、もう秋が始まった気配です。
羽がボロボロになった黒いアゲハが飛んできて近くの葉にとまりました。
ここで生まれて、そして羽がこんなになるほどいっぱい飛んだんだね。

 こんな花も咲いてましたよ。何かな?

今回は花撮影はほどほどにして、まずは目標の宝永山アタックに向かいます。



 

五合目、登山口。いい天気です。
登山の姿の人もいれば、ちょっとハイキングの格好の人も、サンダル履きの人もいます。
ここまでは車で来れるので、車椅子の方もご家族と一緒にいらっしゃってました。




雲が流れてきます。 もう草紅葉が始まっていますよ。
さぁ、ゆっくり登りましょう。





針葉樹には去年の実と今年の実が。


 

こんなふうに木の足元に赤い実が・・・コケモモです。




六合目を目指して歩きます。
あゆ隊長ときみちゃん、まこちゃん、カメラマンの私を含めて4人のパーティです。


動画を見てね、みんなの声も入ってます。
富士山ならではの雄大な景色です。




会話の内容は、きみちゃんがちゃんと登山の服装をしているのをあゆさんが褒めてます^^


もう一つ、動画を見てね。
富士山5合目から6合目へ。↓素晴らしい眺望です!雲間から駿河湾も臨めます。


雲(霧?ガス?)がどんどん流れてきます。この流れる様子が本当にステキで好きなんですよね〜

今度は私の声も入ってます。また山に霧が流れてくる様子ですよ。




他の登山客と挨拶しながら楽しく進みます。
風の音と、空を流れる早い雲の動き。





楽しみながら歩いて六合目までやってきました。



 

私、この雲海荘の佇まいが好き♪

ここから見降ろすと、本当に雲がいっぱいで雲海になっています。
今回は帰りに素晴らしい雲海が見られました。

さて、ここから富士山の頂上を目指すルートと宝永山の頂上を目指すルートに分かれます。
私たちは宝永山の方へ向かいます。



雲海荘から宝永山方向へ!




 

徐々に植物の姿が無くなって来ます。
赤黒い富士砂が美しく見えるんですよ^^



真ん中に細く白い道が見えますか?
あれが宝永山頂上へのルートです。
風の音、空の青さ、動画で見てね!






噴火で流れ出た溶岩がそのまま固まって岩になって…こんな岩が残ってます。

宝永山第三火口と山肌の様子↓


風の音、聞こえましたか?^^



みんなが積んだ石の山?

ザックザックと富士砂を踏んで登っています。↓あゆ隊長以下隊員の登っている様子も。





少しバテ気味のきみちゃんを応援しながら、ずりずり滑りながら登って行きます。




どんどん湧きあがって追いかけてくる雲。
この景色が本当に好きだわ〜♪


皆さんが「宝永山って?」と首を傾げていらっしゃるようなので
あゆさんが雪のある頃の宝永山の写真を送ってくれました。↓


(撮影:あゆさん)

この写真中央の少し下の当たりの出っ張り、これが宝永山です。(全体の山は富士山)



(撮影:あゆさん)

あゆさんより→
「画像は三年前の四月初め撮影。
みんなは、写真の経こんでいるあたり(第一火口)を通って右側のピークに辿り着きました。」




つまり矢印の通りよ^^ こうやってみると結構頑張ったね♪




さぁ、もうちょっと!登って来た道筋を見ながら、ゆっくり登りつめます。

めまぐるしく変わる天候、たくさんの霧が登って来て辺りは真っ白に。
きみちゃん頑張って登っています。



そして宝永山の頂上が見えました!



写真右上に小さく人が見えますね。あそこが頂上です。

「良く頑張ったね、あそこでおやつを食べよう」って言ってます。↓


宝永山頂上からの眺め、素晴らしいですよ!↓


あゆさんが「駆け下りれば車を止めてあるところまであっという間さ」なんて冗談云ってます(笑)


 頂上のマーク「2693m」すごいね〜♪



あゆ隊長率いる宝永山登り隊(^m^)!制覇しました♪



写真撮りまくりました!その割に「これだ!」って1枚がないんですが〜
雰囲気伝わるかな〜?

さて、ここから下山する時今度は夕方の美しい雲海が見れました。

今度は今来た道を下ります。




 

ちなみに宝永山の稜線は尖って細いから「馬の背」っていうんですって。




いつか富士山の頂上にも登ってみたいなぁ!
体力、筋肉、つけないとね。

 

少し下りてくると草紅葉の景色が。
森林限界のあたりを行ったり来たりするので面白いです。



少しずつ夕方に近付いて、陽の色が変わって来ました。



ホタルブクロが可愛く咲いていて、きみちゃん・まこちゃんから歓声が。



これは何なんでしょう、気持ちが惹かれます。




さぁ、また第一火口へ。写っているのはあゆ隊長とまこちゃん。


振り返ると、今登って降りてきた宝永山が…



神々しくさえ感じられます。

こんな時間にまだ登り道の二人に出会いました。
外人さん、恋人同士かな?女性の方はなんとビーチサンダル(*^日^*)あひょっ



そりゃいくらなんでも無理だろう、と心配しましたが、なかなかの速度で上がって行きます。
でも暫くして、やはり途中で断念して下りてきました。
その下りる速度も速くって、私たち追い付かれ追い越されました(笑)。



メイゲツソウかな?茎が赤くて美しい。





綺麗ですね〜、真っ白なイタドリの花。
メイゲツソウ(イタドリの一種)と普通のイタドリとの見分けは私には出来ません。
一応「イタドリ」としておけば間違いはありませんよね^^

真っ白い花を咲かせて。いつもこんな姿に魅せられます。




雲海荘に戻りつきました。

雲海荘から見る下界は…本当に雲海です。




きれい!しばし見とれます。



どこまでも続く雲海。。。







下山中、雲が夕暮色になりました。




動画でみてください、息をのむような神聖さ。




刻々と夕暮れに。
雲海の色が青、ピンク、灰色、紫・・・感動の景色です。





そしてもうすぐ5合目に。




とうとう夕日は沈もうとしています。
富士山の夕焼けには昨年も感動しました。
今年もこんな時間を皆で共有できて、本当に良かった!









素晴らしい一日をありがとう!




心からそう思える富士山での素晴らしい時間でした。


あゆさん、皆さん、本当にありがとう!
また富士山に連れて行ってね〜♪



最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
2011.9.13宝永山登り隊…完!